太陽がポカポカと暖かくなってきて
春の訪れを感じますね
春が来るということは
もうすぐ進級・卒園する子ども達がいて
このメンバーで過ごせるのも
残りわずかということ…
これだけ長く、共に生活してきたから
子ども達同士の関りも増え
楽しそうな様子が伺えます
ボールを車のハンドルに見立てて
クルクル回しながら「ぶーん!」と走って楽しそう
シールをペッタン貼っている様子を
じ~っ…と伺っています
すべり台で「助けてー!」と、お友達の声を聞き
「大丈夫?!」と引き上げようとしてくれています
ご飯を作り、持って来てくれる子と
食べる子と、役割分担もバッチリです
ジュースを入れて「かんぱーい!」
飲む時も「ずずずっ」と音を立てて
飲むマネも上手です
柱に隠れてから「ばぁーっ!」と出てきて
お友達と笑い合って楽しそうです
「すみませーん、お腹が痛いんです~」と
ポポちゃんを連れてきたお母さん
お医者さんが「はいはーい、これは…37ですね!」と
診断してくれていました37℃・・お熱があるみたいです。
毎日毎日を共に過ごし
お友達のことがよくわかって
関り方が上手になってきたからこそ
見られる今の姿ですね
保育園に来ることで
好きが増えて、子ども達の世界が
広がってくれたようで
保育士としても、とても嬉しく感じたのでした