こんにちは!はな保育園ひろじほんまちです
今回は、0歳児クラスのさんぽの様子をお伝えします
舞い散る枯れ葉や冷たい風に、本格的な冬の訪れを感じるこの頃
今年も瞬く間に過ぎていき、あっという間に今年最後の月となりました
子どもたちは冷たい風に鼻を赤らめながらも、毎日元気に遊んでいます。
「いってきまーす」と元気に保育園を出発しました。
色んなものに興味津々の子どもたちあたりをキョロキョロ
「あっ」 何かを発見しました。
気になるものを見つけると指差しをして教えてくれることが増えました。
「みて!あれ!」
「てんとう虫みーつけた!」
近所の喫茶店に置いてあるプランターは季節ごとに飾り付けが変わるので子どもたちのお気に入りの場所です。
「ぶどうみたいな実がなってるね」「サンタさんがいるよー」
また何かを見つけました。
「どんぐりだ!!」「たくさん落ちてるねー」
近所の学校にある木からたくさんのどんぐりが落ちてきて子どもたちは大喜びです。
喃語で一生懸命伝えようとしてくれたり、お友だちの肩をポンポン叩いて「みて!」と教え合ったりとやりとりが微笑ましいです。
他にも…
警察署でパトカーを見たり
お花や木をみたり
「小さくてかわいいね」
「こんなにいっぱい咲いてるね」
「きれいだねー」「赤や茶色の葉っぱがあるね」
季節の変化を感じながら楽しくお散歩しています。
こちらは園庭をお散歩している様子です。
色んな種類の植物を育てているので葉っぱやつぼみなどの感触や匂いなどを楽しんでいます。
「つぼみは硬いね」
「この葉っぱは柔らかいね」「ギザギザした葉っぱだ!」
また先日、川沿いもお散歩しました。
水面がキラキラしている様子を見て「うわー、きれい」と感動して真剣な表情で見つめていました。
咲いている草木の匂いや川の流れ、鳥の鳴き声など、あらゆる角度から五感が刺激されるお散歩は、様々なことに
興味をもつきっかけとなります。
また、すれ違う人や散歩中の犬などに手を振ったり、挨拶をしたりと近所の方との交流もできる為、子どもたちも嬉しそうにしています。
お天気がいい日にまた出かけ、今後も子どもたちが色んなことを感じたり思ったりできる機会を作っていきたいなと思います。
次回の更新もお楽しみに