こどもDX推進協会に加盟し、DX推進への取り組みを強化
2024年10月2日
株式会社はな保育(本社:名古屋市、代表取締役:加藤義人)は、
このたび、こどもDX推進協会が掲げる活動理念に賛同し、正式に加盟いたしました。
これにより、保育業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を一層強化してまいります。
DX推進の必要性と株式会社はな保育の取り組み
保育業界は、他業種に比べてデジタル技術の導入が遅れている現状があります。
しかし、DXの導入は、職員の業務負担軽減や子どもたちへのより質の高いサービス提供のために不可欠です。
株式会社はな保育は、DXの推進を通じて、より効率的で先進的な保育サービスを実現し、未来を担う子どもたちの健やかな成長をサポートすることを目指しています。
今回の加盟は、最新のテクノロジーや知見に触れるための一環として行われ、私たちのDX推進に向けた強い意志の表明でもあります。
今後も積極的にこどもDX推進協会の活動に参画し、業界全体でのデジタル化を促進していく方針です。
こどもDX推進協会について
こどもDX推進協会は2023年に発足し、主に「こどもまんなか社会」の実現を目指したテクノロジー活用に関するシステム標準化、調査・研究、政策提言を行っています。
同協会は、行政・自治体・事業者が連携できる「協働プラットフォーム」として、子どもたちの未来を見据えた実効性のあるDXを推進しています。
詳細はこちら:https://kodomodx.or.jp/
株式会社はな保育について
株式会社はな保育は、東海3県および関西地区において、認可保育園や受託保育、児童発達支援などの49施設を運営しています。職員が安心して仕事に専念できる環境を提供し、保育の質向上を目指して事業を展開しています。
詳細はこちら:https://hanahoiku.co.jp/