いよいよ新年度がスタートしました。
今年はこんなことをしよう、
こんな体験をしてみたい、と
ワクワクもいっぱいですよね。
子どもたちも新しい環境になって、
うれしさとこれからの生活への期待感、
それとちょっぴりの不安感も
もっていることでしょう。
さぁ、子どもたちを見守る
私たち大人は何から始めましょうか?
おうちの方はゴールデンウィークや
夏休みの旅行の計画?
保育士さんは
「どこにお散歩に行ったら、
たんぽぽ咲いているかなぁ」
「子どもの日にむけて、
大きいこいのぼり作りたいなぁ」とか
アイデアいっぱいですよね。
実行に向けて、準備ははじめましたか?
1年をとおして、
いつなにをするか決めておかないと
時間は待ってくれません。
夏野菜を植えたい、と思っていたら、
もう夏になっちゃった・・・なんてことも。
保育士さんとお話ししていて、
こんなこともやりたい、
こんな体験もさせてあげたい、
といった話題にはよくなります。
でもそこから先の、
まずこれを用意して、これを調べて、
の段階のお話にはあまり発展せず、
「せんせい、
この間の話ってどこまで進んだ?」って聞くと
「あっ、今忙しくて。
そのうちにやります💦」とか言われます。
じゃぁ、いつやるの!今でしょ!
(ってどなたかの物真似みたいですけど・・・)
やろうと思ったことは先延ばしにしないことです。
わからないことはそのままにせず、
すぐに調べることです。
仕事のできる人、できない人って、
結局はそこなのではないかと。
すぐにやるか、やらないか。
あとまわしにしてもいいことはないです。
思い立ったら吉日!すぐにとりかかることです。
子どもの興味の移り変わり、
時の流れに遅れることなく、「いま」ですよ!