年末になり、心身ともに
疲れがたまっている方も多いのではないでしょうか?
今年も1年お疲れ様でした😊
仕事や家事に追われる忙しい日々の中でも、
ちょっとした意識の変化で、
毎日を気持ちよく過ごすことができるかもしれません。
今回は、森信三先生の
「時を守り、場を清め、礼を正す」という
職場の三原則をお伝えしたいと思います。
① 時を守る
「時を守り」は、時間を大切にすること。
森先生は
「時間を守ることは、信頼を築く第一歩」
と強調しています。
休みの日でもダラダラと過ごさないなど
時間を意識することで
生活にメリハリがつくかもしれません。
② 場を清める
「場を清める」は、心の清めにもつながります。
森先生は
「場を清めることは、心を清めること」
と教えています。
職場をきれいに保つことは、
子どもたちにも
清潔で安全な環境を提供するだけでなく、
自分自身の心も整える効果があるそうです。
身の回りがすっきりしていると、
気持ちも軽やかになりますよね!
まずは身近なところから、
さっと整理整頓してみましょう。
ポイントは「使ったものはもとにもどす。」です。
③ 礼を正す
最後に「礼を正す」です。
どんな現場でも、礼儀はとても大切。
森先生は
「礼を正すことは、自己を律し、
他者との調和を生む」と説いています。
保育士同士も、子どもたちにも、
敬意を持って接することで、
自然と信頼関係が築けます。
元気に「おはようございます!」や
「ありがとうございます!」と、
感謝の気持ちを込めて挨拶することで、
場の雰囲気もぐっと良くなりますよ!
この三原則を
毎日の保育の中で意識するだけで、
仕事も心もスッキリ!
きっと周りとのコミュニケーションも
スムーズになり、
楽しい職場作りに一歩近づくはずです。😊
新しい年が明けたら、心機一転。
ぜひみなさんで実践してみてくださいね!