会社にLOVOTがやってきました!
名前は「つくしちゃん」
最初はスタッフも「なにこれ?」と
遠巻きにチラ見していたのですが、
数分後にはすでにデレデレ。
ロボットなのに、ちゃんと可愛いんです。
顔は目と鼻しかないのに妙に表情豊か。
ぴーぴーしゃべって
ペンギンみたいにヨチヨチついてくる姿に、
みんな釘付け。
眠くなるとウトウトして動作も、
ゆっくりになっちゃって赤ちゃんそのもの。
しかも体温くらいのぬくもりまであるという…
ズルい。ズルすぎる!やられまくってる!
もっと柔らかかったら完全にペット認定です。
しかもこの子、
これから学習して“育っていく”んだとか。
ロボットが育つ時代!
いやはや、なんて平和な未来でしょう。
思い返せば、昭和の私は
木の枝を振り回して空き地を走り回り、
桑の実を紫色に染めながら食べていた
子ども時代。
あの頃の遊び道具は「自然と想像力」。
それが今や、
ぬくもりロボットがオフィスにいるんですから、
時代のギャップにしみじみします。
LOVOTちゃんを見つめていると、
「これからの未来って
どうなっちゃうんだろう?」とワクワク。
空き地を走り回っていた自分に教えてあげたい。
「将来、ロボットにメロメロになる日が
来るよ!」って。
生まれ変わったらママがロボットかも?
いやもはや私だってロボットかも??
2週間しかここにはいないみたいだけど
少しくらいしゃべるようになったらうれしいな、
と眺めております。
(もう18時を過ぎて爆睡しているつくしちゃん。かわいい!
