はな保育

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子ども一人ひとりと、 じっくりかかわる保育がしたい。

2023-7-14

STAFF

YUI USAMI
宇佐見 唯
保育士/2019年入社
HINAKO SHINTANI
新谷 ひなこ
保育士/2019年入社
AME ISHIHARA
石原 明芽
保育士/2023年入社

子ども一人ひとりと、じっくりかかわる保育がしたい。

ふたりは、どうしてはな保育にしようと思ったの?

私は、はな保育に来る以前は未満児さんだけの園で働いてたんですが、転職を考えているときにはな保育を見つけて。園見学に行ってみたら、子どもたちがとっても楽しそうにしてるのが印象的で、いいなと思ったのが第一印象でした。
見学のときに「子どもと一対一で関わる時間が多い」というを聞いて、私の理想にとても近いという期待はかなりありました。

私は、はな保育に来る以前は未満児さんだけの園で働いてたんですが、転職を考えているときにはな保育を見つけて。園見学に行ってみたら、子どもたちがとっても楽しそうにしてるのが印象的で、いいなと思ったのが第一印象でした。
見学のときに「子どもと一対一で関わる時間が多い」というを聞いて、私の理想にとても近いという期待はかなりありました。

ゆい先生は、以前は幼稚園でしたよね?

そう。私は幼稚園からの転職だったので、私の中では保育園へ転職するのはひとつの挑戦だったかな。
私も二人と一緒で、見学に行った時に子どもたちの人懐っこい姿だったり、先生たちの仲良さそうな感じを見て、この職場だったら自分自身も楽しんで保育ができるんじゃないかな?と感じて、転職することに決めました。

あとは、見学のときに滝口先生と社長から、はな保育の理念や、保育のしかたをお聞きしたのも大きかったです。

そのときは、どんな話だったんですか?

子どもに無理強いをしないとか、例えば給食とかも食べたくなかったら全部食べる必要もないし、お散歩に行きたくない子がいたら、無理に連れて行く必要もないし…っていう具体的なことを聞いて、その当時はちょっとびっくりしたというか、ハッとしたというか…。

びっくり?

それまで働いていた幼稚園だと、みんなで足並みを揃えなきゃ、というところにどうしても意識が向いていたので。でもお二人の話を聞いて、子どもにとって自分の意見が尊重される環境というのは、その子が本当に自分らしく楽しく過ごせる場所になるんじゃないか、って改めて思って。そんな場所に身を置いて保育をしてみたい、と素直に思って、転職を決めた感じかな。

園によって、全然違うんですね。

そう。例えば外遊びをしていて、お部屋に戻りたくないって子がいたときに、「どうにかしてお部屋に戻れるようにする」というのが保育士の大事な仕事のひとつだったりするんだけど、ここだと他の先生に「この子、まだお部屋に戻りたくないみたいなんで、ちょっとお願いしてもいいですか?」ってお願いしてバトンタッチして、園全体で子どもたちみんなを見ていく、って感じだよね。

職員の人数とか、環境が整っているからこそ、子どもに寄り添えるんですね。

はな保育は、「子どもの意思を尊重して、連携を取ってやっていく」ことが大前提で、そのために余裕のある人員配置がされていて、かつすべての先生が「子どもの意思を尊重する」というのをベースに動いてるから、スムーズに連携できる、というか…。

なるほど。
確かに、助けてくれる先生がいて、任せられるというのは大きいです。

人見知りする子、すごく少ない気がする。

先輩・後輩関係なく、いいなと思ったら取り入れる

複数担任制で、今は私とゆい先生と、もう一人の先生、3人で担任しているんですが、2人の先輩の保育を一緒に見れるのは本当に勉強になります。

声かけの仕方とか、それぞれ違うもんね。

そうなんです!
根底にある「子どもたちの気持ちを尊重する」っていう部分は一緒だけど、その上でどう子どもたちに声をかけるかとか、どう導いていくか、その方法が全然違うので、それをみて勉強させてもらいながら、自分に何ができるのかを、今模索中です。

それで言えば、私もあめ先生のやり方を盗ませてもらってるよ(笑)。

えっ!

「いいなと思ったものは盗んでいく」のが保育だって学んできたから(笑)。
でも本当に、経験の差はあっても、やっぱり先生によって声かけの仕方は違って、それぞれに工夫しているので。
あめ先生の保育を見て「なるほど、そういう風に持っていくんだなあ」ってメモしたくなるときもあるし。
上とか下とか関係なく、パクります(笑)。

私が盗んでるだけかと思ってました。
なんかちょっとびっくり…(照)。

はな保育には本当にすごい先生たちがたくさんいますよね。クラスで会議とかするときでも、「今月はどんな制作をしようか?」と話していても、すごいアイデアがぽんぽん出てくる先生とか。その発想どこから出てきたの!?みたいな。
私も、日々の保育で学ばせてもらってます。

子どもたちの「やりたい!」がすべてのスタート

以前の園でも未満児さんを担当していて、担当制保育でした。
「担当制保育」というのは一緒なんですが、子どもとの関わり方という面では、ちょっと違ってましたね。

以前の園では、私たち保育士が「これをやろう」って決めたことをやって単ですが、はな保育は「何したい?」とか、子どもに問いかけて決めるところからスタートなので、担当している子ともっと関わりが深い感じ。

子どもの意見を尊重できるというのは、本当にいいなと思ってます。
子どもたちの「こんなことしたい!」という発信でものごとが進んでいくのは、子どもたちも楽しそうだし、私たち保育者もすごく楽しい。

私はここに来てすごく楽しく働いてるし、もっともっと子どもたちから「こんなことしたい!」っていうのを引き出したい、とも思っています。それが自分の働く気力にも直結してる気がする。

ゆい先生のその気持ち、私も同じです。
子ども第一なのは、もちろんなんですが、それプラス「自分も楽しめる」って結構大事なのかなって、ここで働き始めてからすごく思いました。

ひなこ先生、いつも楽しそうに笑ってるよね。

へへへ。
明るい雰囲気が好きなので。
というか、いつも楽しいですし、自分自身の楽しさが、子どもに伝わるなと思うので、いつも笑ってる保育士でいたいなとは思います。

昨年度、みんなで読んだ絵本に神社が出てきて、園の近くに似てる神社があったのでそれを子どもたちに話したら「行ってみたい!」って。お散歩がてら神社に行ったり、このキャラクターになりたい!って衣装をつくってみたり。
そしたら「園の中に神社があればいつでも行けるのに」って言い出した子がいて、そこから神社をつくってみたり…と、子どもたちの言葉からどんどん世界が広がっていくことがあって。

すごい!
面白そう。

でしょ。
そのうち、みんなその絵本にどっぷりハマって暗唱できる子が今度は読んでくれたり、「家でも買いました」という保護者の方がいたり。
文字がわからない乳児さんに読んであげる子もいたりね。

二歳さんにも読んでましたよね。

そうそう。
最後は作品展をするところまで、子どもたちの「やりたい!」っていう言葉をつなげて行って、一年間ずっとその絵本で過ごした感じでした。
「子どもたちのやりたいことを形にしていく」っていうのが、私自身も楽しくて、子どもたちもすごい楽しんでくれて、さらに自宅でもお母さん・お父さんと一緒に楽しんでくれて。
私にとってもいい経験になりました。

一緒に働く仲間同士、楽しく仲良く支え合って

例えば、教育熱心な幼稚園とかだと、目にみえる評価を大事にしてるところって多いと思うんです。たとえば「字が書ける」「鼓笛ができる」「英語が言える」とか。そういうのは目に見えてわかりやすいし、評価がしやすいですしね。
でも、はな保育はどちらかというと、目に見えない心の発達だったり、「ありがとうが言える」とか、本当に人間の根っこの部分、基礎の部分を育むことに重きを置いているので。
でも、その土台って本当に大切。しっかりした土台を積み重ねておかないと、その上に積んだものも崩れちゃうしね。

本当にそうですね。
そこをどう育んでいけばいいのか、というところを、先輩たちに教えてもらってて、とても勉強になります。

二人は、新しい先生が入ってきたら、どんな風になりたい?
どんな先輩でいたい、みたいなのってある?

質問されやすい人になりたいですね。
いつも、「何でも言ってね」「何でも聞くからね」っていう雰囲気を出してたい。
あと、いつもニコニコしていたい。

ひなこ先生は、今もいつもニコニコしてる!

私も、ここにきてすぐの頃、先生方が話の輪に入れてくださってとてもありがたかったんで、新しい先生がきた時もそうしたいなって思います。

そう。ゆい先生が、すごい話しかけてくれて喋りやすかったです

私も割と話を振るタイプなので…。
せっかく入ってきてくれて、出会えた仲間なので、楽しく過ごせたらいいなといつも思ってます。

所属園

認可保育園
対象年齢 0歳(産明け)〜5歳
認可保育園
対象年齢 0歳(産明け)~5歳

はな保育で働く先輩の声

HATARAKU SENNPAI NO KOE

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子ども一人ひとりと、 じっくりかかわる保育がしたい。

宇佐見 唯 ×
新谷 ひなこ ×
石原 明芽 ×
2023-7-14
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さまざまな年齢・キャリアの先生が働く「はな保育 せきとり」。

安藤 ゆかり ×
上畑 優樹 ×
林 紗良 ×
2022-6-1

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