はな保育

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INTERVIEW 18
安藤 ゆかりANDO YUKARI
2019年 /
名古屋柳城短期大学
Q
はな保育を選んだ理由を教えてください。
10年以上幼稚園で働いてきましたが、自分のスキルアップのためにも乳児保育を学びたいと思い、はな保育に見学に行きました。
その際、落ち着いた雰囲気の中で、0・1歳クラスの子どもたちが自分で食事をとっている姿を見て感動したこと、そして子どもたちの主体性を大切にしている保育方針に強く惹かれ、はな保育を選びました。

Q
日々の保育で大切にしていることはありますか?
子どもたち一人ひとりの思いを汲み取り、共感し、すべてを受け止めながら、たくさんの愛情を注ぎ、その子らしさを伸ばせるように関わっています。
また、子どもたちの可能性を信じ、自分自身も保育を思いきり楽しむことを大切にしています。
Q
はな保育ではどんな保育ができますか?
また、どのような保育方針に共感していますか?
はな保育では、一人ひとりを大切にしながら、その子のペースに合わせて、ゆったりと関わることができています。
また、たくさんの愛情を受けて「自分は大切な存在なんだ」と感じられる経験を通して自己肯定感を育み、一人ひとりの持つ良いところに目を向けながら、その子らしい花を咲かせられるよう、心の育ちを大切にしている点にも深く共感しています。
Q
はな保育で自分自身が成長できる、学べると感じていることがあれば教えてください。
はな保育では、発達段階や年齢に合わせた環境設定や、食具・おもちゃにまでこだわりがあります。
子どもたちの主体性を大切にしているはな保育だからこそ、環境設定や玩具についての学びも深められていると感じます。

また、子どもの「好き」や「興味のあること」に熱中できる時間をしっかりと確保し、そこからどんどん遊びが発展していく、子ども主体の保育を追求することができます。
幼児クラスでは、子どもたち自身が興味をもったことから、日々の遊びや行事を自分たちでつくり上げていくため、「教え込まれる」「やらされている」という感覚ではなく、自ら取り組む姿勢が育ちます。
その結果、子どもたちの気持ちも自然とのっていき、達成感や満足感も大きく、私自身も保育の中でそれを実感しています。
Q
就活をしている学生さんにはな保育を勧めるとしたら、どんなところを勧めたいですか?
また、どんな人がはな保育に合っていると思いますか?
行事や活動に追われることなく、ゆったりとした温かい雰囲気の中で子どもと丁寧に向き合いたい方に、はな保育はおすすめです。
はな保育に合っているのは、話し方や雰囲気がやわらかく、温かさのある方だと思います。
また、子どもと関わるときに、そうした姿勢でありたいと感じている方にも、きっと合っている環境だと思います。
Q
はな保育の理念「自分らしく生きる」ために、心がけていることは何かありますか?
私自身、プライベートで悩み、壁にぶつかったときに、はな保育の理念である「自分らしく生きる」という言葉を改めて振り返った時期がありました。
「私にとって、自分らしい生き方とは?」「どんなときに、自分は生き生きとしていられるのだろう?」と考えたとき、たどり着いた答えは——
“大好きな子どもたちのそばで、自分自身が心から笑って楽しく過ごせること” でした。

そのために、自分が信じ、大切にしたいと思える保育を、信頼できる同僚とともにつくり上げ、守っていくことが、私にとっての「自分らしく生きる」ことだと感じています。
この環境にいられることへの感謝の気持ちを、これからも忘れずにいたいと思っています。
Q
今後の夢や目標、展望、理想の保育士像などを教えてください。
はな保育に出会えたこと、そしてそばで一から丁寧に教えてくださった上司との出会いは、私にとって人生の大きなターニングポイントだったと感じています。
ここで学んだ、はな保育の温かい保育がこれからも広がっていき、一緒に保育をする中で、多くの保育士さんが保育の楽しさや子どもの可愛さを心から感じられたら、とても素敵だなと思います。
Q
どんな方と一緒に働けると、安心してお仕事ができますか?
また、職員の方同士の関係はどんな雰囲気ですか?
年齢に関係なく、同僚同士が思いやりをもち、感謝し合える関係性の職場は、安心して働ける場所だと思います。
誰でも間違えたり、足りない部分があったりするものですが、
「でもあのとき助けてくれたよね」「こんな良いところもあるもんね」——
そんなふうに、互いの良さを認め合い、支え合える職場は、私にとって理想的な環境です。

新年度がスタートしたばかりで毎日バタバタとしていますが、「助けてくれてありがとう」という言葉があちこちから聞こえてくるこの雰囲気に、日々支えられています。
そんな素敵な職場の先生たちに感謝しながら、これからも笑顔のあふれる温かい雰囲気を大切にしていきたいと思います。
Q
嬉しかったこと、感動したこと
幼児クラスで、友だち同士のケンカが起きてしまった際、話し合いの中で相手の良いところを探して伝えようとする子どもの姿に、心を打たれました。
ありのままの姿を受け入れながらも、相手の良いところをきちんと理解している姿がとても素敵だなと感じました。



Q
保育士をしていてよかったと思ったこと
毎日、必ず笑って過ごせること。
保護者の方、子どもたち、職員——人と人との関わりが不可欠な保育の現場では、相手の表情や気持ちについて考える機会も多く、人としての学びも大きいと感じています。


Q
失敗したこと、反省したこと
後輩の先生に相談されたとき、自分なりにいろいろな提案を伝えたのですが、気づけば自分だけが熱くなってしまっていて……
「この先生は、どんな思いで悩んでいたんだろう」「何を大切にしたかったんだろう」と、相手の気持ちをしっかり考えることができていなかったと反省しました。
結果的に、自分の思いを押し付けてしまっていたのではないかと感じています。



Q
自分が成長したと思ったこと
余裕をもって子どもと関わり、向き合えるようになりました。
これまでは、自分自身が保育に悩みながらも、とにかく保育を楽しむことに全力でした。
しかし今は、後輩の先生たちが子どもと関わる中で楽しそうに保育をしている姿や、達成感を感じたときの表情の変化を見て、自分のこと以上に嬉しく感じられるようになりました。

Q
子どものこんなところが可愛い!
何かができた瞬間や、満足したときに見せてくれる笑顔がとても可愛いです。
「先生、大好きー!」と抱きついてきてくれる姿も、本当にたまりません!

Q
保護者に言われて嬉しかったこと
「先生のお話は、いつも温かいですね」
「先生が一緒に悩んで泣いてくれたから、救われました」
「子どもが先生のこと、大好きなんです」
こうした保護者の方からの言葉は、私にとって何よりの励ましであり、保育士としての喜びを感じる瞬間でもあります。
Q
先輩や後輩、職員に言われて嬉しかったこと
「どんなに忙しいときも話を聞いてくれて、ありがとうございます。救われました。先生と保育をすると楽しいです」
——後輩にそう言ってもらえたことは、私にとって大きな励みになりました。

また、「あなたがいてくれてよかった」と上司に声をかけていただいたときには、言葉の奥にある深い愛情や信頼を感じ、とても心に残っています。

はな保育で働く先輩の声

HATARAKU SENNPAI NO KOE

2025年
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2019年
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2021年
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